2015/02/10

オタマが池

 それから5日後親カエルが居なくなった。その翌々日、卵チューブの周りに無数のオタマジャクシを発見。水温が低いためか、しっぽを動かしているのは1匹のみ。他はグッタリして動かない。このまま死んでしまうのかと少し心配になる。
 さらに10日程経った春らしく暖かい日、水面いっぱいに元気に動くオタマジャクシたちを見る事ができた。日差しが水を暖め気分が良いのか、水面を真っ黒にして泳ぎ回り壁に付いた苔にむしゃぶりついている。(J)
全長2〜3ミリ

暖かくなると一斉に水面に上がってくる

2015/02/09

卵チューブ

 翌朝、池には半透明の白いゼリー状のチューブがうねうねと水草に絡んでいる。10ミリほどの太さの中に黒い粒がびっしりと詰まって圧倒的な量。延ばすと2m以上は間違いなく有りそう。
 ヒキガエルの姿は一匹のみ、大きい方の雄?は夜のうちに立ち去ったか?残った一匹は産みつけた卵を守るつもりか、近寄っても逃げ出す気配を見せない。(J)
水草に絡まって漂う卵チューブ(2014.3.28)

金魚にやられないようにネット状のトレイに移す

2015/02/08

カエルがやってきた

 始まりは昨年春の肌寒い朝の事。ヒキガエルがノソノソとシャラの木の下を歩いているのを目撃したことだった。しばらくすると池に肩までどっぷりと浸かり寛いだ様子で、池の住人になった事を宣言。
 翌日昼頃、なんと、体が一回り大きなヒキガエルがまたノソノソといや、イソイソと池に向かって歩いているのを目撃。その後しばらくして見ると鼻先だけ水面に出した直立姿勢でまさに合体中。体をぴったりと重ねて両者とも目を閉じて仕事に集中。水面に張り渡したネットの上に乗り上げたり水中に入ったり、時々場所は移動するものの体はぴったりと重ねたままで、暗くなってからも作業は続き夜8時頃にやっと離れているのを確認。
 午後3時頃から何と5時間以上もの長丁場。羨ましいような・・・、いや、義務を全うするため体力を消耗し必死で仕事をこなした2匹には「お疲れさま」と言ってあげたい。(J)

合体中!水中でも一心不乱(2014.3.27)